穂別博物館から大発見のニュースが!
今日の北海道新聞や苫小牧民報(1面!)を飾った穂別博物館のビッグニュース!
近くの地層から見つかったアンモナイト化石から、二つの新種が特定されたのです。
種が二つとなると、それは「属」となるそう。
昔、生物学に下から「種、属、科、目…」となるリンネの分類というのがあったのを、ぼんやりと覚えてる人もいるでしょう(わたしです)。
これは共同通信の記事。写真のアンモナイトは1億年前からやって来たのだとか…。
堂々とした巻きっぷり(?)、すごいですね。
カムイサウルスが鎮座する穂別博物館では、このうちの一種を7月25日から12月3日まで展示するそうです。
私も患者さんが少なさそうな日の昼休みに、所長に「ちょっとお願いします!」と頼んで、走って2分の博物館に見に行こう!
みなさんもぜひいらしてください!