こんにちは〜
見に来てくださりありがとうございます![]()
フルタイムでワーママしながら3人の子育て奮闘中のゆきまめです![]()
我が家のポメのお嬢さんが虹の橋を渡ってしまいました…![]()
本当に本当に突然のことで、まだ気持ちの整理がついていません…![]()
4月にクッシング症候群の診断をうけたお嬢さん
3Wおきに薬の量を確認しながら投薬治療を続けていました![]()
2週間前に確認に行ったばかりで
値が下がってきていましたが、まだ高いということで
薬の量をまた少し増やしましたが、特に変わりはなく
元気にすごしていました…
前々日にはトリミングにもいって
キレ~にしてもらって、いつもと変わらずでした
あの日、朝もいつもどおりごはんを食べ、
私たちもいつもどおり、お嬢さんと僕ちゃんに
「行ってくるね」って声をかけて学校&仕事にでかけました…
娘の体調がわるかったので、その日は私も定時で帰宅
しばらくして、午後7時ころだったでしょうか![]()
お嬢さんが仁王立ちみたいな感じでちょっと上を向いていつもより
ちょっと早い感じの呼吸を…
なんか変…
ごはんをあげようとしたら、歩き方もよたよたした感じ…
そして、大好きなごはんを食べない…
やっぱり変だ
慌てて病院へ連れて行きましたが、かかりつけ医はやっておらず
慣れない夜間診療の病院へ
そこで、肺水腫と診断されました
肺に水が溜まって、危険な状態ですと
今まで心臓で治療うけていませんか![]()
…心臓![]()
心臓は言われたことがないです
今、クッシング症候群で投薬治療はうけています
そう伝えました
酸素室に入れて今は呼吸も少し落ち着いたと
はたから見ても、呼吸がさっきよりは楽そうで
できてなかった伏せもしていました…
このまま入院して治療を始めたいが、
もしかしたら急変して亡くなってしまう可能性もある
そういわれ、においも人も全く知らない場所に一人にできないと
一旦は連れて帰ろうと酸素室から出して抱っこしたのですが、
すぐに呼吸が苦しそうに…
そのとき一緒にいた次男と、こんな苦しそうな状態では
連れ帰れない
このままお別れは絶対にイヤだけど、
私たちは治療してもらって、翌朝少しでも呼吸が楽になって
元気になったお嬢さんに会いたいと入院をお願いしました
お嬢さんの酸素室には私がその日つかっていたハンカチを
慌てていれさせてもらい、少しでも私を感じてもらえたらと…
そして、
「明日の朝ママ迎えにくるからがんばってね
」
ってお嬢さんに声をかけました
でも、そのまま病院で…![]()
あのとき選択を間違えてしまった![]()
一人で知らない場所でいかせてしまった…
苦しい思いさせてでも連れ帰った方がよかったのか![]()
あのとき、私と一緒に決断した次男もずっと繰り返し考えてしまっています
翌朝、うごかなくなったお嬢さんを迎えにいったとき、
そのときに担当してくださった先生から
あのあと、酸素室で呼吸も落ち着いて、
ごはんをあげたら食べたので、このまま落ち着いてくれると思ったと…
大好きなごはん、食べられたんだ…
本当に食いしん坊で、甘えん坊で…
かかりつけ医の先生にも連絡しました
肺水腫と診断うけましたって話すと、びっくりしていました
そのときに先生からは、肺水腫は心臓病の子がだいたいなんですが、
お嬢さんは心臓ではなく、クッシングの方で何らかの影響が
でてしまったのかもしれませんね…っといわれました
クッシング症候群にしても、こんなに進行が早い子は
みたことがないと改めていわれました
クッシング症候群の診断を受けてから、
皮膚にでる症状などみて、この子は進行が早い
もしかしたら、急になにかおきてしまうかもしれない
といわれていたし、呼吸系の方もポメ特有なのか弱かったので、
もしかしたら長くは一緒にいられないのかな…
とは思ってはいました
思ってはいたのですが、
まさかこんなに早くそのときがきてしまうなんて…
家族みんなで立ち合いお見送りをしてきました
子どもたちも泣きながらお別れをしました
私だけでなく子どもたちもそばに…っと分骨しました
一緒にいたい…
もう抱っこしたり、なでなでしたりできない…
ぽっかり穴があいてしまったようです
でも、写真はもちろんですが、
撮ってあった動画をみて、動いてるお嬢さんがみれて
何回も何回も見返してしまう…
一人にしてしまってごめんね…
ママの子になってくれてありがとう…
大好きだよ
まだまだ気持ちの整理はつかず、想っては泣いて…ですが、
お嬢さんに心配かけないようがんばりたいと思います
同じようにクッシング症候群と戦っている子たち
がんばれ![]()

