リクルートは25日、2013年3月卒業予定の大学生・大学院生の求人状況に関する推計を発表した。 大企業(従業員1000人以上)への就職希望者が前年比9・9%減の21・3万人だったのに対し、中小企業(1000人未満)への就職希望者は1・4%増の22・2万人で、中小企業が大企業を14年ぶりに上回った。 リクルートは、厳しい就職戦線が続く中、「大学の就職課などが、大企業だけでなく中小企業に目を向けるよう呼びかけを強めているため」と分析している。 全体の求人倍率は1・27倍と、前年(1・23倍)よりわずかに上昇した。前年を上回るのは5年ぶり。
http://news.livedoor.com/article/detail/6507116/
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