ホンダは26日、ドライバーの運転方法を改善することで渋滞を抑制する渋滞予兆検知技術を開発したと発表した。速度やコースを急に変えたり、急ブレーキをかけるなど運転がスムーズでないドライバーに対して通知し、修正させることで、全体の流れをスムーズにする。 東京大学先端科学技術研究センターと共同で研究し、5月以降にはイタリアとインドネシアで公道実験も行う。2015年以内の実用化を目指す。 ホンダは、ドライバーの運転の仕方が後方の流れに影響し、渋滞を発生、拡大していることに着目した。 実験では、車内に設置したスマートフォン(高機能携帯電話)がドライバーの走行パターンを監視。
http://news.livedoor.com/article/detail/6506747/
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