IMF資金増強で日本が600億ドル支援 安住財務相が表明(産経新聞) - 注目の経済総合トピック | 求人情報 案内処

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 安住淳財務相は17日の閣議後の記者会見で、国際通貨基金(IMF)が欧州債務危機の拡大を防ぐために検討している資金基盤の増強策について、日本政府として600億ドル(約4兆8000億円)の支援を行うことを明らかにした。IMFの第2位の出資国として危機防止に貢献する姿勢を打ち出す。 安住財務相は「欧州債務問題は楽観できる状況ではない。(資金増強は)確実に危機の終息につなげるために重要だ」と強調。日本が各国に先行して発表することで「合意に向けた流れを作る。相当の国がこれに合せて拠出を表明してくれるのは間違いない」とした。 19日からの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で正式表明する。

http://news.livedoor.com/article/detail/6475636/
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