シャープ、最新鋭工場を共同運営 ものづくり、自前限界(産経新聞) - 注目の経済総合トピックス | 求人情報 案内処

求人情報 案内処

求人・転職、お任せください。。




 シャープが電子機器の受託製造世界最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と結んだ資本・業務提携は、日本のものづくりが岐路にさしかかったことを示している。両社が共同運営する堺工場(堺市)は「第10世代」と呼ばれる大型ガラス基板を世界で唯一採用する最新鋭工場だ。大口供給先を確保する狙いとはいえ、“秘中の秘”が詰まった工場を共同運営するリスクに見合う効果を得られるかどうか。シャープの苦境は容易に解消できそうにない。(古川有希、田端素央) 「円高などの厳しい環境の中、単純な垂直統合では限界があった」 緊急会見に臨んだシャープの奥田隆司次期社長は声を絞り出した。

http://news.livedoor.com/article/detail/6409690/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

楽天ランキング
総合1位

楽天ランキング
総合2位

楽天ランキング
総合3位