17日午後5時前、東京・新宿区のビルの解体工事現場で重さ約10トンのコンクリートの壁が落下し、男性作業員1人が大ケガをした他、1人が壁の下敷きとなり、救助活動が続いている。 事故があったのは、新宿区大京町のビルの解体工事現場。警視庁と東京消防庁によると、17日午後4時45分頃、ビルの3階部分を取り壊す工事のため機械を使って柱を壊す作業をしていたところ、突然、柱と一緒に約10トンのコンクリートの壁が崩れ、落下した。
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