黒字予算にもかかわらず、大阪府の借金増加に歯止めがかからない。府が16日、発表した平成24年度予算案では、府の借金総額は前年度を2535億円上回って6兆3203億円に上り過去最高になる見込み。国から配分されてきた地方交付税が財源不足で地方に行き渡らなくなり、新たな借金の発行を迫られているためだ。 松井知事は府と大阪市の事業再編などで任期中に地方交付税を必要としない自治体を目指しており、この日の会見でも「目標は堅持する」と強調。
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