早くお迎えがきたらいい? 冗談じゃありません
私にはやりたいことがたくさんある。何をするかはまだ決めてないけど・・・。
あるCFS患者さんが言っておりました。
「私は100歳まで生きるわよ!」
そしたら私は長寿日本一を目指さないと(笑)。
私にとってこの20年は、決して失われた20年ではなかったけど、それでもかなり悔しいところはあります。
だからその分長生きさせてもらわないと割にあいません。
そうしたらいちおう計算あうのでしょ。
医学はまだ全部がわかっているわけではないです。
それを理解している先生もいます。
そういう先生を見つけて、いっしょに試行錯誤をしていくこともできるかもしれない。
同じ寝るにしても、仕方なく寝るのと、今は寝ているべき時だと決めて寝るのとでは、回復っぷりが違います。
寝ないといけない時期には焦らずにゆっくりと寝る。それもまた戦いだと思います。
医学の進歩をじっと待つというのもありでしょう。
ただ待ちきれずに絶望してしまうくらいだったら、できることはたくさんある。
先は見えなくても、あがいていたら、必ず突破口はみつかるし。
治ることを考えて、考えて、流れ星にお願いができるくらい考えていたら、必ず願いは叶うのだと思います。
再度宣戦布告をしておきます。
私は、私をこんな目に逢わせたこの病気を、絶対に許さない。
どこまでもどこまでも追いかけて追いつめて、けちょんけちょんに叩きのめして、2度と日の光の当たらないところに閉じこめるまで、絶対に許しません。
その日まで、私の闘病はまだ続くようですが、闘病記はこれでいったんおしまいです。
長々とおつきあい下さってありがとうでした。