高校生になって初めてインフルエンザになった。

やはりコロナ対策という名のアルコール消毒や手洗い、マスクの効果は絶大なものであったのである。


今年のインフルは、例年になくキツかった。18年生きてきて、寝れないほど辛い経験をしたのは初めてだった。受験前は、体調管理に特に気をつけよう。



東進生用マイページ

共通テストまでどうやらあと100日だったらしい。危機感が募るばかりだ。

京都大学工学部は共通テストの配点が少し特殊である。(どうやらこの配点は2024年の入学試験までらしい)
英語リーディング      100⇒37.5
英語リスニング          100⇒12.5
社会                             100⇒100
国語                             200⇒50
数学、理科                  400⇒実質0

2次試験                       800
上記の通り、共テの配分自体が1000点の20%の200点分しかなく、さらにその半分を社会が占めている。さらに、共テの数学と理科は二次選抜には使用されないため、実質0点である。
これだけ見ると、京大工学部は共テ対策の必要性が薄いように思われる。確かに、もう既にA判定ばかりの人や、数学と理科が二次試験でも8割以上とれる人にとって、共テの必要性は薄いものだろう。しかし、ボーダーラインにいる人間にとって、共テは、比較的簡単にボーダーラインにいる他の敵と差をつけられる超重要試験なのだ。
もうそろそろ社会の勉強を本格的に再開しようと思う。