母の命日。
マミー。
自分を産んでくれてありがとん。
不器用ながらもコミュニケーション取ろうと
一生懸命に話しかけてくれてたなぁと
今になって亡くしてから気付く愚か者ですが
9年経って感謝をあえて口にします。
生きてて苦しいです。
でもきっと自分には果たすべき使命や
やるべきことがこの世であるはずだと
そこから逃げちゃダメだと
今苦しみの中で光を掴み取ろうと
一生懸命に生きています。
本当は生かされているのだけど
根本仏様には申し訳ないが
とてもじゃないけどそうは思えないので
次元の低いレベルから成長していきます。
何で自分なんかを産んだんだ??
に答えられるわけないよね。
真理を学ぶ術も無かったわけなんだから。
結局真理を知ってしまった自分の方が
めちゃくちゃ傲慢だったんだと
反省しかありません。
この世は綺麗には出来ていない。
完璧に出来ていたらこの世の意味もない。
さぁ、泥中の蓮の花をどう咲かせるか。
自分の怒りは全くもって仏の心に適っていない。
自己変革の否定、即ち生きる意味の否定。
そりゃ苦しくもなるはずだわ。
もっと許せ。
ポンコツな自分を愛せ。
しょうがないじゃん。死ぬのは諦めろ。
20歳で死ぬつもりだったんだもんね。
でももう14何も生きながらえちゃったんだから
ここからどう成長していくか考えようぜ。
もうマイナスなネガティブなこと考えてても
独りで苦しくなるだけ。
分かってるのなら何かアクション起こさなきゃ。

と気持ちを奮い立たせるのであった。