桜の開花のお知らせがそろそろ届きそうですね
花粉も気になりますが、外に出かけやすくなりつつあります
さて、３月４日（月）は子育て講座がありました。
今回は、東西コミセンにお邪魔しました
今年も、人吉下球磨消防組合の重冨さんに来ていただき、
「乳幼児の応急処置（心肺蘇生法）」と題してお話をしていただきました。
心肺蘇生法と、窒息時の対応、季節的に火傷した際の処置などをお聞きしました
乳児と幼児とお人形を使って月齢に合わせた対応の仕方を詳しく教えて頂きました
実際に我が子で練習はできないので、実技は特に一生懸命なママ達でした
ゆる～い託児で、時々お人形を気にしながら、子ども達もお母さんの側で見守りましたよ
感想をご紹介します
お話を聞くだけでも勉強になるところ、実際に行うことでとても理解度が増しました。もしもの時のために繰り返し思い出しておきたいと思います。（２歳８か月）
幼児、小児の心肺蘇生や、怪我、様々な対応について知ることができてとても勉強になりました。いざというときのことを常に意識して過ごしていきたいです。（１歳１１ヶ月）
離乳食を始めて以降、子どもが食べながらむせることがあり、窒息を心配していたところでした。万一のことが起こらないのが一番ですが、もしもの場合は今日のことを思い出し、冷静に対応できたらと思います。（７ヶ月）
実際、そういう場面に出くわしたことがないので、対応できるか不安ですが、今日学んだこと、きちんとできると良いです。（２歳７ヶ月）
ありがとうございました。実際人形を触って出来てよかったです。（１歳５か月）
小さな子どもと一緒に参加できてありがたいです。実技も出来てよかったです。分かりやすいご指導ありがとうございました。（１歳１ヶ月）
幼児や小児の救急時の対応を丁寧に教えていただき、よかったです。万が一の時冷静に動くのはとても難しいですが、このような講習を繰り返し受けておくことはとても大切だと思いました。（１歳１０か月）
もしもの時は焦ってしまうので、今回シュミレーションまでできて良かったです。定期的に家でもイメトレをしていきたいと思います。（１０ヶ月）
実技を交えてお話を聞けてよかったです。もしもの事が起きないことが一番ですが、もしもの時に備えておこうと思います。（１歳９か月）
一度は勉強したいと思っていた内容だったので参加してよかったです。（１歳４ヶ月）
緊急の時はどうしても慌ててしまいますよね。まずは落ち着いて、冷静になることの大切さを感じました
たくさんのご参加ありがとうございました。