年末の贄浦で自分なりに次の竿のビジョンが
見えたものの、全てを叶えようと思うと…
『ゲイルバード
』
』…て、完全に分不相応且つ資金不足
…ということで、総合的に考えて、
『ツインパルサーSZⅡ』を購入しました
今回はいつかの梶賀リベンジも考えてちょい
強めの1.7号をチョイス。
インプレッションと言うほど魚は掛けて
いませんが、まずびっくりしたのが、
カタログで森井さんが言ってたシャキッと
している…と言う点。
これは平和さんも鳴海のイベントで言ってた
ことで、今までの胴調子竿の難点がかなり
解消された…は過言ではないと思います。
あとはカタログでは重い印象でしたが、
そんなに気にならないどころか非常に
バランス良い印象でした
特にズームインした485での取り回しは
すこぶる爽快、ズームアップしても重いと
感じることはほぼありませんでした。
今回は慣れない竿ということで、リールは
左巻きでシャクは右と言うどちらかというと
手首を痛めやすいやり方でやりましたが、
いつもと違って手首は痛くなりませんでした♪
ただ、グリップに関してはやはり自分はこの
パームフィットよりパワーパームフィットの
方がいいなぁ〜と…贅沢な話ですけどww
Xガイドの恩恵がどの程度かわかりませんが、
穂先もだるんとなることもなく、
遠投でのアタリもわかりやすかったです
あとは瞬時に穂先位置を変えれるのは今後
色んなメリットがありそうな気がします。
前回の尾鷲のグレも沈み根の裏を通して
釣りましたが、485では根掛かりする場面を
ズームアップして520にしてイメージ通りの
ラインを流して掛けることができました
胴調子の本領はまだ見えていませんが、
前回の尾鷲で30弱のグレを掛けた時、
いつも通りのやりとりをしてたら、
竿が素直に魚の動きに追従しすぎてなんか
突っ込まれたかたちになったので、
もっともっと魚を掛けてこの竿のクセを
早く掴みたいと思います。
ちなみに普段から平和さん好きを言ってる
自分がこの竿…ってのは色々思う部分は
ありますが、良い物とわかっていてもそれが
自分に合うか合わないか…そっちの方が
大事なこともあると最近思う様になりました。
なので今年は基本は磨きつつもあまり
色んなことや道具に流されない様にして、
自分のスタイルを確立できたらと思います。
まずは次こそコイツで40アップ獲る
…ですね（笑）
では〜。