それらをちょっと置いてまで、どうしても書きたい出来事が起きたので書きます。
…まぁ、自分のブログですのでね、書きたいことを書いてもいいんでしょうけど
私の敬愛するウクレレ師匠・まりちゃんのマイペースクラスが今月で丸5年たったそうで。
私はクラス創設からの第1期生なので、私も丸5年、クラスに通い続けていることになります。
今日(もう昨日か)のウクレレッスン終了後、まりちゃんからちょっとしたプレゼントとお手紙を頂きまして…。
帰宅して真っ先に手紙を読んで、旦那さんが軽く引くくらい号泣しちゃいまして
手紙にはたくさんの素敵な言葉とたくさんの感謝の言葉が綴られていて。
でもたくさんお世話になっていて、感謝しなければいけないのは私の方です。
なので、その思いをありったけ綴ろうと思います。
私がまりちゃんクラス創設を知ったのはクラスが始まる約3ヶ月前。
その時の私はキヨシ小林先生の火曜7時半クラス(通称 火7クラス)に入って9ヶ月ほど経っていて。
火7クラスで落ちこぼれに落ちこぼれて心がヘシ折れまくっていた私に事務局の人が
「スイマのまりちゃんが新しくクラスもちますよ。良かったらどうですか?」
と案内のチラシを渡してきたのがきっかけでした。
そこにはソロの他に弾き語りも教えると書いてあり、元々、弾き語りをやりたくてウクレレを始めたので、
「こういうクラスを待ってた」
と、もうほとんど飛びつくようにしてまりちゃんクラスの申込受付が始まってすぐくらいに申し込みにいったと思います。
クラス初回、まりちゃんから
「はい、ではまずはコードをポロンで弾いてみましょうか」
と言われた時、嬉しくて嬉しくて泣きそうになりました。ガチで。
まりちゃんは私がキヨシ小林先生クラスとのかけもちの生徒だからか、レッスンが終わる度に
「53ちゃん、私のレッスンは物足りなくないですか?」
と心配そうに毎回訊くので、私も毎回、
「全っ然、そんなことないです!物足りてますっ!」
と答えていましたが、あれは心の底からそう思っていました。
正直な話、あのままキヨシ小林先生のクラスにいたら、多分ウクレレやめてたと思います。
キヨシ小林先生クラスも結局、かけもちしたまま2年半、トータルで3年半いれたのはまりちゃんのチカラが大きかったと思います。
(まぁ後半『あれ?コレってまりちゃんクラスだけでもう良くね?』と気付いちゃったんですが)
どんな時も笑顔で通い続けられるのは、まりちゃんがニコニコしながら必ず最初に
「ようこそおいでくださいました」
と言ってくれるから。
仕事やプライベートでどんなに嫌なことがあっても、まりちゃんクラスでウクレレを弾けば、あっという間に癒されてしまうから。
いつもいつも、どうしたら私達生徒に楽しく分かりやすく伝えられるかを第一に考えてくれるまりちゃんは最高のお師匠さまです。
ウクレレを始めて6年半になりますが、旦那さんには
「歌は上手くなったけど、ウクレレはまだまだだね」
と言われるので、まだまだまだまだ教わらなきゃいけないことはたくさん。
なので、まだまだお世話になります
お師匠さまにとって、もっともっと良い生徒にならなきゃね。
頑張るぞ~
今までも、これからも。
ずっと、ずっと、ずぅぅぅぅーーーっと、
BIG BIG BIG MAHALO~~~
なんだか手紙のような記事になってしまいました
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _ )m
さて、では、溜まっている分も書かねばっ