おはようございます、きゅーですニコニコ


最近、息子と一緒に寝落ちしてしまうので
夜のまったりタイムがなくなっているギザギザスライム

が、その分
朝早く目が覚めるので朝楽しんでます‪流れ星


今日はモヤモヤを吐き出したくて書いてみようと思う…
モヤモヤが原因で嫌な夢も見てしまって、
ちょっとガス抜きさせてください。


小さい頃の思い出で、特に母親絡みで
時たま思い出しては心がずーーーーんってなること
みんなある(ない人いるの?!‪w)とは思うんですが、
そういう話をすると
「親なんてそんなもんよ~」みたいな
クソアドバイスする人が居るんで、
そういう人は読まない方がいいですパンダクローバー
もしくは心の中ではそう思っていいから、
私には伝えないで。


人それぞれ感じ方は色々なのに、
「そんなもん」で片付ける人嫌い。
私にとってはそうじゃない。




私の母はどちらかと言うと、
完全な毒親ではないけど、
完全な普通でもなかった気がする。
私の周りを見る限りでは1番強烈な母親だったと思う。
何人かの友達に
「きゅーちゃんちのお母さん苦手」って言われたことある。




こないだ旦那と話していて思い出した昔話。
まだまだ傷になってるなと思った話。


私は小学生高学年の頃、学研に行ってました。
その教室は確か小学生クラスまでしかなかったので、
先生が気を利かせて、
私の母親に
他の塾を勧めてくれたんだと思います(推測)


勧めてくれた塾は、入塾試験があって
頭がいい子が行く塾って感じで、
そして厳しいスパルタな印象を受けた。
月謝は払わなくていい代わりに、
将来は社会で貢献してくれる人になってくれたら…
みたいな塾でした。
(月謝がいらない理由は、
塾は工業団地内にあって、そこで働いてくれている従業員さん達がみんなで月謝代を出し合ってくれてるといった説明でした)



私は特に頭が良かった訳でもないし、
ましてやそんな塾に入りたいとは思わなかったんだけど…、
(私がその塾へ行くのはなんか全体的にムダだと思ったし笑、
他の頭いい子が行ったらもっと有意義だと思ったんよね)
そんな気持ちだから、
私が学研の先生になかなか「塾の試験受けます」って言えなかった。

ある日母親が
「あんたが言わんのんならお母さんが言う!」
って勝手に塾の試験受けますって言ってた。
(試験受けるのための締切でもあったんだろうな。
あと、母親は無料とかに弱いから、
きっとタダの塾に入れれたらラッキーと思ったんだろう。)
その瞬間、「あーーーオワタ」って心の中では
冷静な自分が居たけど、
まあ受かるか分からんしなて思ってる自分もいた。
(ちなみに学研も自分から行きたいと言ったことは一切なく、
ある日いきなり学研行くことになったけん!
と3学年離れた妹共々放り込まれた。
母が勝手にあれしろこれしろ、
あれはだめだこれはだめだと言うのは日常茶飯事だったし、
学研行きたくない!とごねれば、
言うんじゃなかったと思う程のヒステリックな
答えが返ってくるのは容易に想像できた。
なので言われるがまま学研に通った。
抵抗しないのが1番平和なのだ。)


それから学研の先生が、
マンツーマンで指導してくれる時間が増えてった。
先生はとても優しい表情をしている女の人で、
四六時中イライラしている母親とは正反対で、
私は先生が大好きだったな。

夕方遅くまで学研に居ることも増えたので、
度々、先生が「食べんちゃい」と
惣菜パンを買ってきてくれた。
今も売っているパンでソーセージとマヨネーズの
そのパンを見ると、先生の事を思い出すことがある。




もっとスマートにかけると思ったのに
ボリュームが出てしまった笑い泣き


長くなったので続きはまた次回✌