この記事は、普段、僕が更新している別のブログとのリンク記事としています。(もはや普段から更新しているのはこっちの方ですが。)


資産形成したい僕が家賃に26万円出して港区に住む理由 


何を隠そう、僕は今、港区に住んでいます。
ご想像のとおり、家賃はめちゃ高いです。
それでも我が家は港区に住む選択をし続けています。
むしろ、他のエリアに移動する、という考えは持っていないくらいです。
なぜこんなにも港区に固執するのか、ということを2つのブログで、別の切り口で綴ってみたいと思い、書くことにしました。
もちろん、港区が絶対良い!という訳ではなく、あくまで参考程度にしていただけたらと思います。

僕が港区に住む理由ver.Ameba〜子供の教育環境〜

僕のAmebaのテーマは「ステップファザー」や「子供の教育などについて」です。
もう1つのブログは「健康✕マネーリテラシー」なので、少し角度が違うため、媒体を分けることにしました。

僕と妻が港区に住み続ける理由は、国際色豊かなの港区のインターナショナルスクールに子供を通わせたいと思っているからです。

我が家では、日本の義務教育についてあまりイメージを持っていません。
それは、食育の観点もそうですし、教育内容についてもです。

上の子(aくん)が4月に小1(正確に言うと、インターに通っているのでGrade1ですが)になるにあたり、進路に相当悩みました。
義務教育とはいえ、港区の公立小は大使館のお子さんなどもいらっしゃり、英語で授業が行われたり、クラスで英語が飛び交っているケースも多くあります。
英語教育という観点だけで言うと、それでもいいかもしれないという話も出ましたが、先に挙げた2点がやはり懸念材料として拭いきれなかったのです。

食育の観点〜給食の、牛乳の強要と素材の質に疑問があった〜

食育の観点としては、学校給食をあまり信用していないことが挙げられます。

我が家では素材にかなり気を配っているため、僕は学校給食の野菜などを食べたら子供が野菜嫌いになるのは当たり前だと考えています。

義務教育を受けた僕がそうでしたからね。野菜嫌いでした。

また、日本では当たり前のように給食に牛乳がついていますが、日本人の多くは牛乳が体質的に合わないという話もあります。(詳しくは乳糖不耐症、で検索してみてください。)

にもかかわらず、多様性を認めず、牛乳という選択肢しかない学校給食を6年間も子供に与えることが、果たして我が家の教育方針にマッチするのか、という疑問があったのでした。


教育内容の観点〜30年近く変わらない雰囲気〜

もう1点、どうしても納得できなかったのは、義務教育そのものの在り方です。
公立の小学校を見学に行ったこともあるのですが、見てみた感想は「懐かしいね!」でした。
これって、いいことのように見えますが、僕にはそうは思えませんでした。
なぜなら、これだけ世界や技術がすさまじいスピードで変化している中で、教育が自分が受けていたようなものと同じものを感じてしまって本当に良いのでしょうか??
もちろん、タブレットやChromebookが導入されるなど、変化してはいるのだと思います。
ただ、学校の先生は別にプログラミングを専門で習っていた訳ではないですよね?
各学校にプログラマーさんがついたり、ネイティブの英語の先生がつくのでしょうか?

さらに、子供のお友達の親御さんともお話しをしていて、その方々(僕より少し先輩)も、同じように「懐かしい!」という印象を抱いたそうです。
ここまでくると、20,30年の単位で"変わっていない"ということになります
こう考えると、さらにグローバル化が進む(と予想している)世界で子供たちが幸せになれるのだろうか、と感じてしまったのです。

ここに書いたことを解決できたのが、インターナショナルスクール

aくんが通っているインターはお弁当持参可なので、牛乳を無理に飲まされる心配もないですし、家で使っている具材を持っていくことができます。

また、当然ですが先生も外人の先生が数多く、英語のレベルでは僕より高いかもしれません。笑

ただ、片道1時間もかけて通うのはやはり体力的にも厳しいため、必然的に港区内に残り続ける、という選択肢しかありえませんでした。


後は、子供たちの学費を稼ぐためにもっと働かねば!ということだけですね💦

支出を削っても、収入の上限は決まっていますからね。