親からすると僕は、
普段連絡もあまり寄越さないのに急に帰ってくるかと思ったら、
9歳年上と結婚するとか言うし4歳の子供はいるし、おまけに苗字まで変える
という、なかなかにパンチのある長男だと思います。笑
男性で苗字を変えるケースはあまり多くないと思うのですが、
だからこそリアルな体験談が参考になると思います!
悩める男性がいらっしゃったら、ぜひシェアしてあげてください。
うちの親について
まず前提として、うちの親の性格などについてお話しします。
僕から見ると、こんな息子を育てたんだから、というのが正直なところです。笑
特徴としては、
・両親ともにB型(僕もB型)
・あまり物事を深く考えない?
・将来的な見通しより今をどう生きるか
・一応、弟と妹がいるので家族的には大丈夫?(何が?)
みたいな感じで、厳格、とか抑圧、とか強制、のような単語とは程遠い環境でした。
なので、正直自分が決めたらNoとは言わない、というようなことは確信としてありました。
ただ、流石に言う前はちょっとだけ怖かったです。
でも自分の人生ですからね。親に言われたことを守っていてもしょうがないかな、というのが僕のポリシーです。
親に伝えた時の反応
まず始めに、僕のケースの大前提として、子供と一緒に親のところに行った、というのがあります。
なので、それにビックリしてました。笑
それから少し落ち着いて、結婚をしたいという話をし、
「婿入りします」的なことを伝えました。(正確な表現は忘れてしまいました。笑)
反応はまぁ、想像通りでした。
母親は「あらー!そう、なのー、はー」みたいな。わかりますかね?笑
父親は「好きにしてくれ」みたいな感じだったはずです。
という訳で、
有無を言わせず押し切った、という感じですかね。笑
全然参考にならないですかね。笑
大事なこと〜あなたの人生はあなたのもの〜
とはいえ、いい感じにまとめさせてください。
僕がお伝えできることとすると、
自分より先にいなくなる親に50年近く縛られるのは、果たして幸せなことか??
ということです。
自分のやりたいこと、考えていることは、親に迷惑をかけなければ、大人なんですから、自分で責任を取りましょう。
親にお金を出してもらっていたりすると、意向を無視する、ということは出来ないかもしれませんが。
僕は、あの時、妻と結婚することが自分にとって最善の方法だと確信していました。
そして、それは今も覆っていません。
あれがもし、親に反対されて、結婚しなかったら、妻と出会う前の自分に戻って、自己肯定感が低いままの日々を過ごしていたことでしょう。
人それぞれ、親の性格や自分の環境に差はあると思いますが、万人に共通するのは
自分のことは自分で決める
ということなのではないでしょうか?