Playing the Orchestra 2013 へ。
初、サントリーホール。
コトシの教授は、オーケストラとのコラボ。
教授自身も、サントリーホール、デビューダヨ。
と、仰ってた程に。
トテモトテモ、スゴイトコロ。
有難いコトニ、
ホボ安定な5,6列目。
シカモ、教授の右斜め後ろ。
ココが、スキで。
ピアノを弾く手と、
マイクで話してくれる時に少し振り返ってくれるから
チャント顔も見える位置。
デ。
サントリーホール。
勿論、正面にパイプオルガン。
天井に、アレ何ですかネ。
キラキラと細いシャンデリアみたいなのに、
反射板の様なモノが。
客席も、通路も木だから
静かになると遠くの足音が聞こえる位。
オケの両サイド、ソシテ後ろにも客席。
優しい色目の木に囲まれて、
ホール自体がスゴク綺麗。
ソンナ素敵なホールで、
新旧交えた教授の音楽を聴かせて貰えました。
音がホントニ、綺麗で。
アンナニもたくさんの台数の楽器なのに。
キレイダナー、と想う中にも
スキな曲が来るとオオッツ、となるように。
八重の桜のテーマや、戦メリ、は
キット、オーケストラの皆さんもオオッツ、って位に
中心にスゴイエネルギーが集まってるカンジデシタ。
ソレを聴きながら、ニコニコしたり
スコシ弾んだり、傾いたりしながら
嬉しそうにピアノを弾いている教授が
トテモトテモ、シアワセそうでした。
最後のサイゴ。
アンコール、教授が指揮を執り、
シェルタリングスカイとアクアを。
スゴイコトが…。
コノ、
指揮が代るッテコトガ。
コンナニモ、違うんだってコトに気づいて。
スッゴク、びっくりしました。
上手く表現出来ないけれど、
指揮者サンがキチント正しく、
全体を整えた音を、オーケストラの曲として
聴かせてくれているコトが
分かるくらいに。
教授の指揮は、
ホント音の強弱も、長さも、入るタイミングモ。
演奏してるのが、教授じゃないのに
まぎれもなく教授、ソノモノで。
オーケストラとしては、多少イビツかもしれないけど
聴いてて、ホントニ、大スキで引き込まれる。
ソレニ応えられるオーケストラの方々がホントニ凄いんだと想いますが。
高音のヴァイオリンだけが強調されるトコロや、
止まるトコロの呼吸感だとかが…。
ナンダロ、決して奇抜な音を選んだりもなく、
ただただシンプルに、普段のピアノソロから外れるコトなく。
…シェルタリングで、引き込まれ、
アクアでは頭の中は教授のピアノがピッタリ流れるカンジ。
カラダニ馴染む位、聴いてる曲だから。
コレハ、教授の音。ッテ。
トテモ、素敵なアンコールデシタ。
毎年、イロイロな方法で
シアワセにしてくれる教授に
ココロから感謝デス。

