昨日のカンブリア宮殿300回SP。
JAL特集、でした。
ココ最近、
ずっとANAユーザーだったのに
チョットずつJALに移行しつつ在るジブンを不思議に想ってたので。
興味津々、でしたが。
フムフム、でした。
倒産から2年、新しい経営者を迎えての新生。
それが、キョウセラの稲盛フィロソフィ。
御自分を町工場の社長と揶揄しながら
80歳のカラダでJALの根底から変えていこうとした軌跡を
カンブリア宮殿がドラマチックに描き。
納得せざるを得ない、というか。
ジブンも、実際に乗った時の対応や機内のサービスが
ANAよりも善いと思えたから
キャンセルにはなったけど、ニューヨークもハワイもJALで予約した訳で。
デモデモ、
再生の象徴、787のくだりで
ストロベリーナイトのインストを使われた日にはココロ掴まれますよ。(ワライ)
稲盛会長の、
「人生でも事業でも 人間の心のありようが
一番大事だと思っていた」
っていうコトバに、
ウンウン、って想いました。
龍サンの経営の最後の神様っていう表現も
ステキでした。
地べたに突き落とされても
腐らずに再生を目指したJALの社員さんの頑張りが
コレカラモ続きます様に。
