「屋号のきゅうぜんを借りて、きゅうぜんにしよう」
そう決めた後のお話です。
私はきゅうぜんで生まれました。
県外なので、年に数回しか行くことが出来ませんが、
行くたび気持ちがスーッとなって、体が軽くなって、明るくなって。
私にとって、心の源なのです。
凛とした空気の中の、緩やかな時間の流れ。
わたしにとって、たいせつなこと。
合理的な価値観に偏りがちで、時々窮屈に感じる日々の、
忘れがちな感性や情緒を再認識することが出来て、
流されないよう、道を正せる。
唯一の場所です。
わたしにとって、たいせつなこと。
わたしがわたしであること。
わたしがわたしでいられるには、きゅうぜんが必要なのです。
そんな私自身の想いから、
久善(きゅうぜん)というなまえでお仕事を始めたいと思い、そう決めました。
漢字は違います
社名判断で、花丸大吉を選びました
そこは大事
私の大切なモノを沢山詰め込んだお店を開けるように頑張ります