去年くらいまで

演劇で知り合って仲良くなった人を友達と呼んで良いのか否かという

永遠のテーマみたいのがありました。

子ども時代に仲良くなった人って大人になっても「友達!」って感じだと思うんですが

友達作りのためにお芝居やってるわけじゃありませんし…みたいな見栄とか

友達と演劇仲間は分けないといけないのではなかろうかとか

そもそもこっちが友達と思ってても向こうが思ってないかもしれないじゃない

的なお一人様のこじらせ方もしてみたり。

なので、お芝居見に行ったときに

「友達です」とか紹介されるとあたふた微妙な反応を示したりしていました。

社交辞令上、友達とカテゴライズされたのではなかろうか的な思考も巡りますよね。

しかし最近になって

「なんかそういう感じになったらそれで良いんじゃないかな」

という1つの結論に至りました。

実際そんな感じになった人たちもいるし。

↑なんか日和って(たぶん)とか書きたくなったけどそこは友情を信じよう

いや~、良かった良かった!

めでたしめでたし。

ていうか、去年くらいまでって長ーよ!

東京来て6年だよ!25歳だよ!

完全に中二病じゃないですかー!

少年マンガのレベルじゃないですかー!やだー!

少しだけ素直になれただんでぃ先生の今後にご期待ください!

「俺たちの人生はこれからだっ!」

…しかも相変わらず、演劇関係なく「年上=先輩」という認識なので

結局あんまり友達の数は増えてません。

年下=後輩とは限らないんですがねー
先日からTwitterではつぶやきまくってて申し訳ないのですが

いろいろな人に勧められつつなかなか見れてなかった

アニメ攻殻機動隊シリーズを見始めました。

まぁ、最初からハマる予感はしてたのですが

想像通りどっぷり楽しんでいます。

ところで、この攻殻機動隊シリーズを見始める時に

「いろいろな人にススめられつつなかなか見れてなかった攻殻機動隊見始めました」

的なことをTwitterで呟いたのですが

それを読んだ友人から電話があり

「な?タチコマかわいいだろ?」

などと話しつつ途中で

「俺がススめた時にはすぐ見なかったのに・・・」

とちょっと不満気に言ってきました。

これはアレですね。

腐女子目線だと確実に嫉妬してますね。

当然「いろいろな人」にはその友人も含まれています。

やっぱこういう何気ない会話に垣間見えたほうが腐女子心を掴みそうですよね。

前々からこの友人はこの手の聞く人によっては危うい発言が多い気がしていました。

そのくせ、自分の言動がホモネタ扱いされると

「おいやめろ」(マジトーン)

と本気で嫌がる傾向が。

なんでしょうねぇ・・・腐女子にネタにされるのを嫌がる人ほどガードが甘いですよね。

(まぁ、腐女子も2次元限定の人も多いし好き好んでお前らをネタにしねーよとか言われそうですが)

うちのバイト先の総受けと呼ばれている男の子や夜勤の男の子たちも

腐女子バレして開き直ったバイトの女の子たちに目の前でカップリング論議やられると拒否反応すごいですが

ぶっちゃけ嫌がれば嫌がるほど燃えますよね。

「あれ絶対喜んでますよ~」とか言われちゃって。

別に実際やったりやられたりするわけじゃないんだし

想像されるくらい良いじゃないですかねぇ?

あ、私は別にそっちの趣味とかそっちの趣味を楽しむ趣味とかもありませんよ?
先日の公演の合間

みんなで話している時に

この現場を引き受けた理由の1つとして

「女子大生と出会えるかもしれないと思って」

という旨の発言をしたところ

「動機が不純すぎませんか!?」

と至極真っ当なツッコミをいただいた。

いやいや、1番の理由は演劇に飢えていたからですよ?

あと始めての演出に挑む若い子に少しでも良い舞台を作らせてあげたいとか

そういうのですよ?

ただ、やっぱ大事じゃん?

だってなかなか女子大生と出会わないじゃないですか。

バイト先で知り合うくらいだけどうちのバイト先はあんまり人の出入り多くないし

演劇の現場でも出会わないこともないけどそんなに多くはないというか

年上のお姉さま方にはよく出会うんだけどね

いやいや、出会うお姉さま出会うお姉さま皆素敵な女性ばかりでいらっしゃいますよ?

もうそんなお姉さま方に出会うだけで大満足で不満なんてこれっぽちもないんですが

ときには下の子とも接したいというか・・・。

なんだろうこの各方面に気を使いながら好感度を下げていく感じ。

別に出会ったからどうするとかじゃなくて

要は若い子に囲まれてみたかったのです。

まぁ、結果的にはそんなに多くの女子大生と知り合えたわけではなく

むしろ男子のほうが多かったんだけど

話をもらってから引き受けるまでの思考の時間に

そんな・・・夢を見ました。

しかもちゃんと何人かとは出会えたから夢叶ったね。

男子も女子も屈折した子たち(褒め言葉)ばかりで楽しかったし。

ついでに女子大生の知り合いを紹介してくれよなんて思ってないからね!

あと重ねて言っておくけど別にこれが1番の理由じゃないんだからねっ!

そういえば昔某劇団に出た時に

某客演さんが某主宰さんと

客演「やっぱ演劇人は演劇人と付き合うしかないのかな~」

主宰「いや、僕は諦めてませんよ。・・・OLさんとか。」

という会話をして出演を決めたという話を聞いた時に

なんか僕も感動してしまったことを思い出しました。
もし僕が将来タイムマシンを開発して

なおかつ、修行の結果、他人に乗り移れる術を身につけたなら

僕には夢があります。

コンビニに来る工事のおっちゃん達の幼少期にタイムスリップして

おっちゃん達のお母さんに乗り移って

一からマナーを叩き込みます。

特にトイレの手洗い場をキレイに使うよう延々と説教します。

2月まで工事が続くらしいので2月までに叶えたいです。

いいお客さんと言えばいいお客さんなんですがね・・・
(先日のTwitterで呟いたネタをもったいないのでコチラでも)

雨が!

洗濯物が!!

明日の俺のパンツが!!!


畜生・・・間に合わなかった・・・

ふ、、、、、公演にかまけて洗濯を怠った俺が悪いのさ、、、、

よしてくれ!

慰めなんて聞きたくもない。

明日の下着に不安が無い者に俺の気持ちが分かってたまるか!

※ちなみに、あまり濡れていなかった生乾きのパンツを使って事なきを得ました。