
とれたての白菜

山之純愛、かと思ったら

純蜜
ふうわり、桜の薫りがしました

なんて大きな!
青々としたブロッコリーと、ふわふわの玉子みたいな色のカリフラワー
おいしいおいしい
この世に愛は満ちているというのに
気づくか気づかないか、それだけなんじゃないのか?
たいがい気づかずに、文句を言ったりして暮らしてます
それはもったいない
しかし、概ねそんなもんです
そして美しいものは、こんなふうに黙って差し出されるもんだ
野菜も蜜も口きかないから
では、私も黙って愛そうじゃないか
うーん、それができればもっと穏やかな人生を送れるだろうよ
ほれ、もう長男にうたた寝してないで風呂入れ言って
次男に風呂で寝るな怒った
そんなもんです