5月15日熊本城から、レンタカーは阿蘇方面へ。
あ~共食いされちゃう~(みかんちゃん見えますか?)
と思ったら、地元のお祭りのガマガエルさんでした。
ライオンさんワニさんも展示されていました。
熊本県の阿蘇地方にある
山都町に秋の訪れを告げる大祭。巨大にして精巧な造り物が、町を引き廻されます。
これが、通潤橋。迫力あるでしょ?
町の名産のお茶で出来ているキャンディーの缶です。
隣接する道の駅で購入しました。
山都町のHPによると~
【通潤橋とは】
水の便が悪く、水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、
江戸時代、時の惣庄屋、布田保之助が、嘉永7(1854)年に
”肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設した石橋。日本最大級の石造りアーチ水道橋で、国の重要文化財に指定されています。
長さは75.6m、高さは20.2m。アーチの半径は27.6mもあり、
橋の上部に逆サイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設され、
今でも周辺の田畑を潤しています。
通水管に詰まった堆積物を取り除くため行われていた放水も、
今では観光放水として行われるようになり、迫力ある風景を間近にできる名所として知られています。
とあります。
でも、行った時はこんな感じ。
農繁期は観光放水が行われないので、かなり残念。
こんな水飲み場もありましたが、これも放水中止かな?



