名物の、手作りパンや、プリズンカレー、監獄弁当は、残念ながら売り切れ。
っていうか、めちゃ人多かった。。
日本全国の刑務所での、受刑者が社会復帰のために作ってるものが売られていました。
イコちゃんもいた。
自衛隊の車も展示してあった。
普通の車よりは強いけど、流石に戦車ほどではないらしい。
所内見学もできました。
これまた、めっちゃ並んでて、名前は書かなあかんし、出入りの人数が合わないといけないので、どうしても少人数での入場になってしまうので、混むのは仕方ないのかな。
当然、所内は撮影禁止です。
お風呂場や、作業場、運動場、あと、模擬居室の展示などを見ました。
見学記念品。
思ったより、綺麗だったけど、やはり作業場とかは、なんか雰囲気というか空気が違ったね。
もちろん、今日は受刑者は作業してなかったけど。
大阪刑務所は、比較的重めの罪の人が収監されてると聞いたことがある。
作業場の訓示(?)みたいなので、雑談禁止と書いてあったので、
もし、社会復帰して職についても、黙々と作業する事に慣れてるので、(確かに前科者として扱われる事もあるだろうけど)なにより、コミュニケーションを取ることが難しく、折角紹介してもらった職を、離職しちゃう原因の１つになってるんちゃうんかな、と思った。
まあ、被害者やその家族、若しくは、自分の為に社会で心苦しい思いをしているであろう、親兄弟や、親族の事を考えたら、楽しそうに喋りながら作業されてもな、とは思うけど。
難しいね。