おめでとう、福岡ソフトバンクホークス | 虎とつれづれ

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主に阪神タイガースと日々の徒然を書きます。

福岡ソフトバンクホークスのみなさま、

および、そのファンのみなさま、

日本一、おめでとうございます。

最近知ったのですが、讀賣の9連覇の時、

相手のパリーグは、ホークスと阪急、そして一回だけロッテ、とだったよう。

私の知ってる南海ホークスは、大阪球場によく観に行ったけど、

西武黄金時代だったので、弱いイメージしかない。

阪急は、上田監督で、そこそこ強かった。

近鉄は、仰木監督で、強かった。

あくまで、私の幼少の頃のイメージ。

しかし、よく考えたら、南海、阪急、近鉄と、みんな無くなったね。

プロ野球の球団を持つには、鉄道会社にはきついんやろうか。

南海電鉄は、運賃高いのに。。

福岡に行って、ダイエーホークスになった時は、なかなか強くなくて、田淵もあかんかったし、王さんは卵投げられたとか聞いた。

でも、いつの間にか(失礼)野手では、松中や井口、城島や、投手では、斎藤や杉内、和田とか生え抜きの選手が頭角を現してからは、強いね。

どうやったら、生え抜きの選手の実力を伸ばせるのか、ノウハウをつかんだとしか思えない。

親会社が資金力豊富なソフトバンクになってからは、生え抜きの選手と足りないとこは補強で、ととてもバランスのとれたチームになったね。

うちも、掛布SEA(←海じゃないよ)がソフトバンクのファームの環境やら、施設やらを偵察して、見本にしたいと言っていたので、

どこまで真相に迫れるか・・・。


そして、横浜DeNAベイスターズは、残念だったね。

しかし、ソフトバンク圧勝という下馬評を覆し、ひょっとしたら、と多くの野球ファンに思わせたと思う。

そうや、セリーグだって強いんや!!

優勝を決めた一打の川島も、元ヤクルトやし。

今日は、やられてしまったけど、内川がいた時の横浜とは、いい意味で違ってると思う。

今度は、内川を抑えて、日本一も奪ってしまえ。

しかし、来年日本シリーズに出るのは、我が阪神タイガースやけどね。(願望)