終わり方に色々あるようですが、あれで私はよかったと思う。
戦国無双だって、最後は幸村が単騎で戦場に向かって行く→戦場に幸村の槍がびょーんと突き刺さってる、という終わりが定番だもんね。
真田丸の方は、まだクリアしてないからわからんけど。
さすがに佐久間象山は、とは思いましたが、信之もまた、表向きは徳川側だけど、根っこは真田だった、それが長い年月で芽が出て花が咲いた、と行くことでしょうか。
軟弱そう(失礼)な堺雅人さんが、勇猛な真田幸村なんてできるんやろうか??と最初は思ってましたが、
いやいや、こういう幸村もいいんじゃないかな。
最後は涼やかな顔だった。
花の慶次の幸村も、顔もキャラも濃いけど沙霧に「涼やかな風のような方」(やったかな?)と言われてるし。
あと、幸村の鉄砲狙撃の邪魔をした、秀忠のドヤ顔が話題になってますが、
それよりも、家康の一瞬の笑顔がまた私的には、とても息子への父性溢れる笑顔に見えた。
総集編、見ようかな。もう、ラストわかってるし、心の準備もできるやろ。

ちなみに、ゲームの真田丸は、今現在、茶々様と大阪の街をウロウロしたり、鍛錬に出かけたりしております。
秀吉の天下が見えたころは、もう小さな戦はなく、一時的にも平和だったんだなぁ。
ちなみに六文銭は、三文ずつ信之と幸村で持ってます。
ドラマでもそうすればよかったのに。
しかし、ゲームで茶々様が浅井家の一人娘みたいになってるのは、ちょっとなぁ。
実際、1人になった、とか言ってるし。
茶々様は、浅井三姉妹あって、なのにな。
