ソフトバンク相手に、9回に2点差を追いつき、10回裏に、西田のサヨナラ本塁打だったそうです。
先日、負傷退場ということで、心配していた梅野選手も出ていたので、とりあえず、大丈夫かな。
さて、そんな２軍に負けて欲しくない、１軍ですが、、
今日のスタメンは、3番に高山、6番に中谷、7番に今成と、ここまでは、このメンバーでもなかなか最善メンバーに近いな、と思って見てたんですが、まあ今成のところは陽川でもよかったかな。
ここに原口が入れば、と思ったんだけど、今日は藤浪ということで、本人の意思が首脳陣の意思が知らんけど、鶴岡が捕手。
ということは、原口を入れて、例えば、3点取られたら、5点取る、5点取られたら10点取るというような攻撃の打線ではなく、
1点取ったら逃げ切る野球を目指す打線を選んだんだよね。
結果は、2点取ってもらったのに、守れず、逆転を許すという、なんとも期待を裏切る結果に。
相変わらず、初回から四球とヒット、死球で満塁、といつもの通りだったけど、なんとか乗り切り、いけるかな？と思ったんだけど。
その裏に2点先制してもらい、首脳陣の策通りいくように思うもつかの間、
じわじわ追いつかれて、逆転というね。
巨人が負けたということで、確実に取りに来た緒方広島とは、選手起用と力の差を見せつけられるし(まあ、これは毎度)対照的だこと。
藤浪は、我々が過剰に期待しすぎなのかな？大谷君とは差が広がり、徐々に近づくハンカチ王子。
将来は、マー君とハンカチみたいになるのか？
厳しいかもしれないけど、監督首脳陣がエースと呼び、専用の捕手まで用意するんやから、リードしてもらったら、それを守れなきゃならん。
「1点でも先制してもらったら守りきるのがエース」というようなことを、前に山本昌が言ってた。
えらいハードル高いなと思うけど、人選までしてもらってるんやから。
でも、広島にはもうどうしても勝てないけど、収穫もあった。
能見さんに坂本(3回中、1回成功)
藤浪に鶴岡 (2回中、成功ゼロ)
結局、捕手は誰でも一緒。
もし、原口の休養日というのなら、昨日といい、今日といい、途中で出すのはやめてやって欲しいな、と思う。