でも、執念みたいなのは感じた。
最後、球児でサヨナラ負け。
チームが掲げる超変革。
エラーしても、打てなくて負けても、これが将来に繋がるなら、と希望をもって応援してる。
球児は、大リーグに行くまで好きだった。
ただ、帰ってからの球児は、高知入団とか、色々な経緯に思うところがあって好きではない。
先発で、いくら負けようがどうしようが、新しい事にチャレンジする分には、好きにして、って感じだった。
けど、抑えに回ると話は違う。
若手起用の超変革に逆行する起用。
勝利のため、とはいえ失敗したら意味ない。
今日の負けは、岩貞の好投、梅野のエラーの救済、高山のタイムリー、みんな無になった。
これが、昨日の守屋や島本だったら、まだ「経験」とか超変革を押し通す道になる。
そりゃ、昔の球児のような成績だったら、一回くらいの失敗くらい、って事になるけど、
どう考えても、今の状態の球児を抑えに使うのは、チームにとってよろしくない。
もう、何連敗しようが構わないから、夢を見させて。
お願いします。