妊娠がわかったら、自宅お灸はどうすればいいのか? | 灸PLUS公式ブログ『たのしいお灸LIFE』

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北海道にお灸を広めるため、お灸に特化した鍼灸院を札幌の「円山」に開業しました。
一人でも多くの方に、お灸の効果と気持ち良さを知っていただきたい•••。

こんにちは。

前回の続きで、妊娠中のお灸についてです。

妊活のためや健康のためにお灸を続けていて、妊娠がわかった時に『今までのツボにお灸をしてもいいの?』というご質問を受けることがあります。


その際にお伝えしていることを、本日は書かせていただきます。


基本的には、火傷を残すような強い刺激ではなければ、問題はないのですが、必ず鍼灸院に行ってツボを取ってもらうようにしてください。


妊娠初期は、身体が変化し始めている時期で安定していないので、不安な気持ちが強い場合は、治療に来るまではお灸はやらなくて大丈夫です。


ただ、腹巻きとレッグウォーマーをつけて冷やさないように気をつけてください。


治療にいらっしゃった際に、必要なツボだけ印をつけさせていただくので、そのツボにお灸をしてもらいます。


基本的には、今までのツボと変わらないことが多いのですが、お腹のお灸はやらず、手足のツボを使い体調を整えていきます。また、腰と足は、しっかりと温めます。


私は、妊娠中は毎日お灸をしていました。特に、足が冷えた時に体調を崩しやすいと感じていたので、足のツボにお灸をすることが多かったです。


上のお子さんがいて、なかなか火を使うのが難しい場合は、火を使わないお灸の効果的な使い方などもお伝え致しますので、お気軽にご相談ください。


産まれてくる赤ちゃんのために、ぜひココロとカラダの準備をしておきましょう(^_^)


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