こんにちは〜!

さてさて
春休み前に長男きゅーちゃんの三者面談がありまして、色々の気づきがあったので記録しておきます
インターの三者面談は面白くて、まずは生徒が自分でつけた評価や学習したことの感想などを発表し、要所要所で先生が生徒に質問したり補足したりする形式です。
まず新鮮だと思ったのが、
自分で自分を評価すること。
私自身は自分で評価するって学生時代全くしてこなかったので、すごくいいな!と思いました。
社会に出ると、就職活動で自己分析して必死に会社にアピールしないといけないし、その後も昇格試験などの度にそれは続いていく、。
私はとても苦手でしたー(自己肯定感めちゃ低いです)
自分を評価するということを小さい頃から繰り返していくと、自分軸がしっかりして自己肯定感も上がっていくのかなぁと
ちなみにきゅーちゃんの評価は全体的に控えめな評価でした日本人らしい!
また評価項目が面白いんですけど、算数ができますか?とかいう単純なものでは無くて、会社でいうと経営理念みたいなもの(抽象的なもの)が項目となっているんです。(愛と勇気みたいな)
こんなの小学生に分かるの!?と大人は思いがちなのですが、そういった大切な理念を教室や至る所に掲示していて、子どもたちは日々その言葉と触れ合うことで自然に身に着けられるようになっているようです(なるほどー)
そして前回の三者面談ではきゅーちゃんは用意していたペーパーを英語で読み上げるだけでしたが、今回は先生からの質問にも(簡単な単語ですが)英語で答えたりできていて
母は感激です
後できゅーちゃんに聞くと、
先生の言っていることは全部聞き取れていているらしい(私はほとんど聞き取れずでした、、先生は夫いわく流暢なイギリス英語)
面白かったのは
「先生のは全部分かったんだけど、お父さんの英語はあまり聞き取れなかった」
と(私からすると夫のジャパニーズ寄りの英語のほうが聞き取れますけどね
)
夫はそれ聞いて地味にショックを受けておりました(いや、コミュニケーション取れるだけで私は尊敬してますよ)
ということで!
インターに通って約1年、きゅーちゃんの成長を感じられる三者面談でした
そして夫婦の英語レベルは全然違いますが、お互い英語学習のモチベーションが上がった面談でした