大人になるとしみる、基礎練習の大切さ | 3児ママの徒然日記。

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2022年に海外移住、3児ママの徒然日記です。興味関心は教育(バイリンガル教育、プログラミング、その他いろいろ)、投資、カフェなど。
長男きゅーちゃん(インター)長女くうちゃん、次女ひーちゃん。

私、小2から高2までゆるーくピアノを習っておりましてニコニコ(ほんとゆるーく)


高校になっての教本が

 ソナチネ、ツェルニー、ハノンだったんです。


 

 

  

 

この3冊をどかっと渡されて。


レッスン日前にちょろっと練習して臨んでいた身からすると、この3冊はとにかく重い爆笑

(練習足りない状態で行って流れる気まずい空気(笑))


ちょうど高2で部活やら受験勉強やらあって


もう、無理だな。


とそこでギブアップしました泣き笑い


なのでソナチネって

なんか大変で難しかったな〜

というイメージしか無かったんです。


でも最近、なんとなく弾きたくなって


教本を広げてみて1と4を弾いてみました。
(記憶にあるメロディだったので当時おそらく弾けたのだろうと思います)

教本は新しいのを買いました。昔使っていた教本は姪っ子ちゃんが使ってくれていますおねがいそれも小学生の段階で。高2の私、抜かれました(笑)


そして今弾くと


けっこう楽しく弾けましてびっくり


ソナチネ

けっこういい曲やんラブ


となんだか嬉しくなりました。



実は東京にいるときに私も長男のピアノの先生に

1年半ぐらいピアノを習っておりました。

(駅ピアノに感化されましてよだれ


そこでは教本ではなく、基本的に自分が弾きたい曲を弾かせてもらいましたおねがい

(そこで背伸びしてベートーヴェンの悲愴第2楽章をなんとか弾けるようになりました!)


大人になっての学び直しだと、どうしても曲ばかり弾きたくなりますが、教本をやるのもいいなぁと改めて感じました!


というか悲愴第2楽章を弾いてみて

自分の技術レベルの限界を感じ

やはり

基礎練習もしなければ滝汗

と実感したのもあります爆笑




 ⬇こちらは東京のピアノの先生にオススメしてもらったハノン!