私、小2から高2までゆるーくピアノを習っておりまして(ほんとゆるーく)
高校になっての教本が
ソナチネ、ツェルニー、ハノンだったんです。
この3冊をどかっと渡されて。
レッスン日前にちょろっと練習して臨んでいた身からすると、この3冊はとにかく重い
(練習足りない状態で行って流れる気まずい空気(笑))
ちょうど高2で部活やら受験勉強やらあって
もう、無理だな。
とそこでギブアップしました
なのでソナチネって
なんか大変で難しかったな〜
というイメージしか無かったんです。
でも最近、なんとなく弾きたくなって
教本を広げてみて1と4を弾いてみました。
(記憶にあるメロディだったので当時おそらく弾けたのだろうと思います)
教本は新しいのを買いました。昔使っていた教本は姪っ子ちゃんが使ってくれています
それも小学生の段階で。高2の私、抜かれました(笑)

そして今弾くと
けっこう楽しく弾けまして
ソナチネ
けっこういい曲やん
となんだか嬉しくなりました。
実は東京にいるときに私も長男のピアノの先生に
1年半ぐらいピアノを習っておりました。
(駅ピアノに感化されまして)
そこでは教本ではなく、基本的に自分が弾きたい曲を弾かせてもらいました
(そこで背伸びしてベートーヴェンの悲愴第2楽章をなんとか弾けるようになりました!)
大人になっての学び直しだと、どうしても曲ばかり弾きたくなりますが、教本をやるのもいいなぁと改めて感じました!
というか悲愴第2楽章を弾いてみて
自分の技術レベルの限界を感じ
やはり
基礎練習もしなければ
と実感したのもあります
⬇こちらは東京のピアノの先生にオススメしてもらったハノン!