この前、長男7歳児きゅーちゃんの三者面談がありました。
私はまだまだ英語が聞き取れない&話せないため、夫と一緒に出席しました。
(ご両親とも英語ができない場合は通訳を準備する必要があるようです)
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三者面談って高校生の時に進路相談でやったなぁという記憶しかなく、内容といえば担任の先生から「このままじゃどこも受からないわよ」的なお話を頂いた苦い思い出しかない
(この三者面談の喝でお尻に火がつき勉強を頑張ったような)
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さてさてインターナショナルスクールの三者面談ですが。
どういった感じかというと
まずは「子どもから今学んでいることなどを英語で説明する」というものでした
子どもが自ら説明するって日本の小学校では無かったからすごく新鮮でした!
また家では日本語しか話さないので、思っていた以上にスラスラと英語で話していて母はびっくりです
(そう、半分ぐらいしか内容分かりませんでした。すでに英語抜かれている疑惑。。)
先生からも授業での成果物などを見せて頂き、きゅーちゃんはリスニングについては大丈夫よ!内容は分かっている。スピーキングに自信を持って!!などとお話をして頂きました。
(あとで夫から聞いた話です。その場でフンフン相づちうちましたが全然聞き取れません。。)
実はこの三者面談より前に、担任の先生から一度呼び出しがありまして。
きゅーちゃんは幼い頃から、たまにどもり(いわゆる吃音)が発生していたのですが、今のインター生活の中でもその懸念があるとのお話でした。
日本にいるときはストレスからかどもりが酷くなる時期もあったので心配していたのですが、シンガポールにきてからは本当にストレスがぐんと減ったようで、家で日本語を話すときは全くどもりが出ていませんでした。
なので担任の先生からお話を頂いたときは少しびっくりしましたが、きゅーちゃんのことをきちんと見て頂けてるのだな、と学校に対する信頼感が増したのも事実です。
(そしてこのどもりについては、後日専門的なカウンセラーをつけましょうという話で一旦終わっています)
↑という話も頂いていたので、今回は吃ることなく先生と両親の前で立派に発表できたきゅーちゃんに感激しちゃいました
あとで本人に
私「すごいじゃん!ちゃんと英語でスラスラ発表できてたじゃん!」
と言うと
きゅー「あのね、英語が上手に話せる子と何回も練習したんだよ」
と
ちゃんとお友だちとコミュニケーションとってるんだそして自分たちで練習なんて。母、さらに感激
きゅーちゃんはお友だちとコミュニケーションとったりするのが苦手なほうなので、お友だちとの関わり合いの話を聞くだけで感激してしまう母です
母親の心配をよそに、一歩一歩成長しているんだなぁと実感した三者面談でした
(そして。次こそは子どもの言ってる内容ぐらい分かるように英語力をつけなくては、と焦る母親)