果たしてお得なクーポンなのか!?POPULARのWIN-WIN NOTEBOOK | 3児ママの徒然日記。

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2022年に海外移住、3児ママの徒然日記です。興味関心は教育(バイリンガル教育、プログラミング、その他いろいろ)、投資、カフェなど。
長男きゅーちゃん(インター)長女くうちゃん、次女ひーちゃん。

先日、ショッピングモールに入っている【POPULAR】という書店に行きました!

約100年も前に中国の周星馳氏がシンガポールに渡り、設立した歴史のある会社のようですひらめき

コーポレートサイトの会社ヒストリー

をDeep Lで直訳したもの⬇

POPULARの物語は、当然のことながら、本から始まります。

1924年、POPULARグループの創業者である周星馳(チョウ・シンチュウ)は中国を離れ、シンガポールにやってきました。そして、絵本やマンガを専門に扱う「チェンヒン社」を設立したのです。これが、現在のPOPULAR Groupの始まりです。

中国文化の中心地から離れた東南アジアで、POPULARは責任と忍耐を持ち、約100年にわたる努力と献身によって、豊かな中国文化を育み、広めることに成功したのです。現在、POPULARグループは小売、e-ラーニング、出版など他の分野にも手を広げ、一流の文化ブランドとなりました。現在、POPULARは、シンガポール、マレーシア、香港に合計169の小売店舗を展開しています。Brand Finance誌の「Top 100 Brands in Singapore」に2012年から2015年まで4年連続でランクインしています。

ポピュラー・ホールディングスは、1996年10月5日にシンガポールでPopular Holdings Pte Ltd.という名称で民間企業として設立されました。1997年5月にシンガポール証券取引所のメインボードに上場し、それに伴い社名を「ポピュラー・ホールディングス・リミテッド」に変更しました。その後、2015年5月5日にシンガポール証券取引所から上場廃止となりました。


そこで色々と買ったのですがグラサン


お会計時に

今やっているキャンペーンの話を英語で説明されまして。

もう、全然聞き取れなくて笑い泣き


けっこう真面目に何回も説明して頂きましたが、、

(もう分からんから早く終わって、、と私の心の声不安


とりあえずノート選べってことかな?と

店頭に並んでいたノートを1冊選びました。

(そのノートにはバウチャー12ドル分がついていて店員さんが6ドル分使いました。勝手に割引してくれたのかな?ラッキーと、このときは思っていた)


あれは何だったのだろう。。

と、帰ってから調べました。



ネットで調べてみましたら、

⬇こんなキャンペーンをやってたようなんです。



『WIN-WIN NOTEBOOK』
というらしいんですが。

このノートはタダで貰えるのではなく、
1冊10.9ドル、2冊買うと15.9ドルかかるノートでしたびっくり

そしてノート1冊につき、6ドルのバウチャーが2枚ついてくる。

なので
2冊を15.9ドルで買うと24ドルのバウチャー付
(結果的に8.1ドルお得)
1冊を10.9ドルで買うと12ドルのバウチャー付
(結果的に1.1ドルお得)

でも6ドルバウチャーは40ドルにつき1回使えるため、40ドル以上のお買い物が必須。
(うん、ややこしい。これはスローで話されても分からない内容だったな笑い泣き

⬇ノートについていたバウチャー


もらったと思っていたノートは10.9ドルで購入していたのでした笑い泣き
(まだ6ドルのバウチャーしか使っていないので、今の時点では4.9ドル損していることに、、

⬇私が10.9ドル出して購入したノート


ということで。
3月までに、残りの6ドルバウチャーを使わないといけません笑い泣き

3月までですからね。
使えばお得なんです!
(1.1ドルね!)

でもこういうクーポンの管理って苦手笑い泣き

「結局、これって何が正解だったの!?ノート2冊買うべきだった?不安

「いや、1冊も買わんのが正解やろ凝視

結局、WIN-WIN NOTEBOOKとは、
Popular によく行く人で、毎回40ドル以上使う人にはお得なクーポン付ノートのようです!!
(クーポンをお金出して買うっていう文化、あまり日本ではない気がします)

クーポンをうまく使えない私は、
買わないのが正解だったかもしれません泣き笑い