最近は新学期前に、こういった#しんどい君へ、というメッセージを見ます。
⬇のせきぐちあいみさんの話は、うんうんと納得させられる部分が多かったです。
自分もそうでしたが、たまたま同じクラス、同じ学校で折り合いの悪い人がいたからといって、自分の存在を否定するようなことはしないでください。今から振り返ると、それはごく狭い世界でした。 そこから抜け出すためには、とにかく視野や世界を広げてもらいたいです。だまされたと思って、「今まで触れてこなかった」ものに触れてみてください。本や芸術作品、話したことのない人など、何でも構いません。(読売新聞より。せきぐちあいみさん)
本当に、このメッセージは的を得ているなぁと感じます。
クラスにしろ、仕事にしろ、折り合いのつかない人ってどうしてもいますもんね
特に学校時代はその世界が全て。(と思ってしまう、、)
せきぐちあいみさんは、これだ!!
というものを見つけて
何時間かけても疲れず、「心からも、脳からも、ヨダレが出る」ような、やりたくてやりたくて仕方ない感覚を味わいながら、作品を作っています。
だそうです。
心からも、脳からもよだれが出るような、やりたくて仕方がないこと。こういったものに自分も出合いたいなぁと
また子どもたちにも出会わせてあげたいなぁと思います