前回は沢山の方に読んで頂いたようでありがとうございました!(アメトピ掲載、ありがとうございます!)
今のところカテゴリーは【アジアからお届け】なのですが、シンガポールから運用情報も発信したいと思ってます。
(口座開設方法から調べないといけないんですけどね
)

前回書いた最大の含み損を抱えた時の明細が
⬇こちら!
もうね、流石に夫には言えませんでした



(一応、夫には投機資金として最悪300万円全額溶かしてもよいとの許可はとってます)
この損失を抱えたタイミングですが、
当時のニュースを確認すると1月27日まで日経平均が大幅続落(一時700円安)していたようです。
(米国の早期利上げ懸念による国債金利上昇、ウクライナ情勢緊迫など)
↑私が運用していた期間の中では日経が大きく下げたタイミングでした。。
結局この後に株価が反発したこともあり、最終的に損失を出したのは交換できるくんのみでした。
それでこの時のメンタルなんですけどね、やっぱり交換できるくんとマネックスについては今後もどこまで下がるか分からない怖さがありました。
この2つだけ損失率が34%と25%

こんなに落ちる!?え、どこまで行くの、、と。
当たり前なのですが、どれだけ下がっても自信を持って「この銘柄なら大丈夫!!」と思えるものに投資するのが大切だなあ、としみじみこの時に感じました。。
(もしトヨタや日本電産がこの下げ幅だったら、よし買い増しだ!!といけると思うんですね)
あとはこうやって下がっているタイミングって、ナンピンする資金も無くなっているんですよね

(この後1か月ぐらいは様子見でほとんど取引できませんでした
)

そして資金がなくなると、信用取引に手を出したくなってきます

(私の場合はやり方が分からなかったので、手を出さずにすみました
)

こういった予想を超えた損失を抱えた際にいかに耐えられるか、どこで損切りするのか、というのはとても難しい判断だと感じました

(損切りが大切と分かっていても、損切りできない!)
株式投資は自分のメンタルとの戦いであるとつくづく実感いたしました。。
まとめたいことはまだまだありますが、
これだけで1時間半かかっちゃったので、また時間ある時に総括③書きたいと思います
