シンガポールのローカル保育園に通う長女くうちゃん3歳児(もうすぐ4歳児)。
日本語教育をどうしていくかは悩みどころで、今のところ公文を頑張ろう!
ということにしています。
でも、やらないやらない
何かと理由をつけて、
「今は絵を描いてるのー!」
「もう疲れた〜」
などと言って取り組めません。。
唯一取り組むのは寝る前。
(単純に寝たくないから)
ひらがなやお勉強が嫌いなわけではないのです。
先日も、本棚からガサゴソ⬇を持ってきて
同じ公文だし

たぶん、やらされるのが嫌なのでしょうね。、、
そんなこんなで、なかなか公文が進まないので、
なるべく寝る前に絵本を読んであげるようにしてあげています。
昨日読んだのはこちら⬇
ハッチンスの「おまたせクッキー」

一昨日読んだらとても気に入ったようで、昨日もこちらを選択!
一昨日は2回私が読んであげて
「もう1回
」

と言われてたのですが、次女ひーちゃんの寝かしつけがあったので、
「次は自分で読める?」と聞くと
「くうちゃん、まだ読めないから読んで!
」

と言われたので、
お兄ちゃんに読んでもらいました。
(珍しく、2人で仲良く読んでいました
)

昨日も1回読んだあとに
「もう遅いし、寝かしつけがあるからここまでね」
というと、
「今日は自分で読む
」


と言って、最後まで頑張って自分で読んでいました

長男のきゅーちゃんと比べると、文字に対する興味や理解度が遅いなぁと感じることもあるのですが、
こうやって1日1日成長している姿を見ると、キュンとしました



くうちゃんのペースで、日本語も楽しく学んでいって欲しいなぁと思います
