あの手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の現社長が、経営素人の奥様が引き継いだ、というのは以前テレビで知っていたのですが、
中学生時代はバスケットボールで全国1位に登りつめ、
教員になってからは小学生のミニバスで全国1位になっていたそうです!
私自身も中学と高校時代はバスケットボールが青春だったので、なんだかしみじみ読んでしまいました。
共感したのは、中学時代に全国1位になったけど高校では強豪校に進まなかったこと。(←そこ!?)
バスケって、本当に中学と高校でプレースタイルがガラっと変わるんです。
高校にもなると、中学時代にセンターやってた子が普通にガードしてるんです。
なので、背が低いと本当に大変。。
かなりのセンスとスキルがないと、なかなか活躍できません。
私も高校時代は思うようなプレーができずに悩みました。。
と、少し昔話を思い出しながら、、、
読んでいました

あと控えの選手を大切にするという話もありました。
これは本当に大切だと思います。
やっぱり素晴らしい監督は、控えの選手も一体となってモチベーションを上げられる監督だと思います。
大事な試合に、どれだけ沢山の選手に経験を積ませられるか、ただ強い選手だけを試合に出していただけではチーム力は上がらない。
いかにうまく選手を使うことができるか、これは日ごろから監督が選手の良さを十分に分かっていないとなかなかできません。
私も大学時代にサッカーのマネジメントを経験し、選手の起用の難しさを肌で感じました。
でも本当、中学での全国制覇に、監督でのミニバス全国制覇は凄い!と思います。
バスケの監督って、アツイ人が多いんですよね。
やはりその時から組織マネジメント力に長けていたのでしょうね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200719-00018375-jprime-ent