子どもたちと接していると、イラッとしてつい憎まれ口をたたいてしまうことが多い。
そんな時こそ、頓服のタスモリンの出番なんだろうけれど。
直近の「イラッ!!!!」には効かないんだろうな。
ついつい売り言葉に買い言葉になってしまう。
まるで、最近有名になった「詩」みたいだ。
「こだまでしょうか?いいえ、だれでも」の、あの詩みたい。
私自身が大人になりきれてないんだろう。
子どもたち、私のこと怖がってるだろうな。。。
学校で宿題として出された日記帳に、
「ぼくは、おかあさんがだいすきです」
って書いてあった。
先生からの赤ペンでのコメントで、
「○○さん(息子のこと)は、おかあさんがだいすきなんだね。」
って書かれてた。
こんなお母さんなのに。
私と接することで、いやな思いもいっぱいしているだろうに。
日記を読んで、嬉しさと、喜びと、そして何より子どもたちに対する申し訳なさ炸裂で、泣けてしまった。
しかも、その姿は娘に見られてしまった。
こんなことで子どもたちの前で感情失禁してしまうとは。
ここ最近なかったことだけに、自分でもどう対処していいかわからなくて困ってしまった。
世の中の頑張ってるお母さんたちみたいに、私はお母さんの役割をきちんと果たせていないわ。
なんか、いつもこんな事ばかり書いてますね。
まったく成長しないわ、私。
いつまで繰り返すんだろうね。