子どもたちは、「おつかい」を頼まれたくて仕方がないらしい。
きょうはこどもの日。
近くの和菓子屋さんに、かしわ餅を買いに行ってもらう事にした。
最初、息子1人に行かせるつもりだったのですが、息子自身が物怖じしたみたいで・・・・・
結局2人で行くことになった。
2人で行くと、絶対娘が主導権を握る。
だから息子1人に行かせたかったけど、時期尚早だったんだろうか。
お金を持たせて、3人で「かしわ餅10個ください」って何度も練習して。
送りだしたのはいいけれど、帰ってくるまでずっと心配だった。
そして、2人が手に持った買い物袋の中身を拝見いたしますと・・・・・
かしわ餅 こしあん5個、粒あん5個 ←きっとこれは、店員さんの配慮でしょう。
そして、何故かあべかわ餅10個(-_-;)
合計20個のお餅たち。
スゴイ量買ってきちゃったよ(-_-;)
「だって、あべかわ食べたかったんだもん!」
だとさ。
ま、いいけどね。
私も嫌いじゃないし、元々階下の家族におすそ分けするつもりでかしわ餅も多めに頼んでたんだし。
得意気な2人の顔を見たら、文句も言えなかったよ。
お手伝い、完璧じゃないけど出来るようになったんだね。
ありがたい事です。
今日のお昼は、あべかわ餅とかしわ餅。
おなかいっぱい。
残った分は、冷凍しとかなくちゃ。