家事がまるっきりダメな私。
一時期よくメディアを賑わせた、いわゆる「片付けられない女」
私は、まさにそれ。
病で出来なくなった部分も大きい。
山積みの洗い物、乾いた洗濯物を目の前に、涙しか出ない。
洗い物、洋服たたみが出来ても、今度は収納が出来ない。
テーブルの上は、グチャグチャ。
一人暮らしの私の部屋は、ゴミ屋敷そのものだったな。
今の方がかなりマシだけど。
そんな様子を見かねた夫が、あらゆるモノの収納場所を確保してくれた。
なのに、決められた場所への収納が出来ない。
なにもかも中途半端。
出したら出しっぱなし。
財布に入れたポイントカードや駐車券は、かなりの確率で迷子にしてしまう。
私のこの状況を知ったカウンセラーは、私の発達障害を疑った。
もちろん私自身も、疑ったことは一度や二度ではない。
関連書籍をはじめとする、情報を知れば知るほど、疑いのグレーは徐々に濃くなっていた。
で、とうとう専門機関の受診を勧められた。
いきなり言われたら戸惑うよね。
しまいに、「そんな状況できっちり仕事がこなせてる?信じられない」
ってさー。
相変わらず、「言うよね~

」ズバッと、ズキッとさ、、、
発達障害を疑われたことがイヤなんじゃない。
仕事を含めて、私自身を全否定された感満載。
分かってるのよ?
悩むだけアホらしいって。
でもさー。
でもさー

でもさー

でもさー


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