双子のひとりは、もう一方を褒めたりスキンシップを取ったりすると‥‥
ずるいって、スネる。
自分だって頑張った!って、自分も抱っこしてほしい!って、必死にアピールする。
注意したり叱ったりすると‥‥
自分が悪い、自分が悪いと、どんどん自分を責める。
余所の子の成長を喜んだり、「可愛いね!」って言ったりすると‥‥
お母さんは、○○(子どもの名前)より、あの子の方が可愛いんだ!大事なんだ!
って、泣く。
他人に子どもの事を話すとき、謙遜気味に喋ると‥‥
自分はそんなに「出来ない子」じゃない!
ってアピールする。
で、泣く。
もうひとりは、毎日同じようなことで注意する(起きる時間や、食事の時間、片付けなど‥‥)と‥‥
「そうやって毎日怒る
どうせお母さんは△△のこと、嫌いなんだ
」って、泣く。
私自身は、親に出してたであろうSOSのことも、もう忘れている。
そして、今になって忘れ去られていたことが「見捨てられ感」として、私の心を支配している。
言わば、ACの元凶。
私自身が親になって、しかも病んだ状態のまま親になってしまって、子どもたちのSOSにうろたえている。
「そんな事ないよ!○○が凄く頑張っていること、お母さん知ってるよ!」
って言ってみても、ぎゅっと抱きしめてみても、嘘臭く感じて、薄ら寒くさえ感じる。
言葉で取り繕ってるだけだよね。
はい!
ここに毒親の出来上がりです


子どもたちに申し訳なさすぎる

