久しぶりだったこともあり、だいぶ長い時間話し込んでしまい、他の患者さんには迷惑掛けたんじゃないかな。
このところ抱いている、漠然としたものに対する不安、恐怖。
話が出来てだいぶホッとした。
医師は、私には分からない私を理解しているようだ。
アドバイスが的を射ている‥‥‥気がする。
性格・生育歴・選んだ職業・現在の生活環境を考慮して、的確なアドバイスをくれる。
私が現在置かれている環境は、4月に年度が変わることで随分変化する。
そうなったとき、私はどうしたらいいのか‥‥‥
「いっそのこと、社会に飛び出してみて、そこで私の居場所や存在価値を見いだしてみるってのはどうか?」
って。
こんな私を受け入れてくれる社会があるのなら、願ったり叶ったり、なのですが。
こんな話をし始めたら、私は笑顔になるそうだ。
やっぱり、単に仕事したいだけなのかな

先日カウンセリングで、我が身を蝕む病は、詐病か?仮病か?と悩んだ、と伝えたところ、
「いや、カウンセラー分かってないね~。あなたの場合、性格がかなり関与していることに間違いはないけれど、やっぱりうつ病だよ。
現に、今日も話聞いてて薬(サインバルタ)増やそうかと悩んでたところだし。」
なんかね~。
そう言われて、喜んでいいんだか、そうじゃないんだか‥‥‥
いずれにせよ今の私は、「うつ病の私」が居心地いいんだろな。
はぁ、疲れた。
また昼寝だ
