恐怖の着信(-_-) | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

勧誘電話を適当にあしらっていたら、タイミング良くキャッチホンの合図。

「電話が掛かってきたので失礼します。」

って、電話を繋ぎ直したら‥‥

実家の母からだった汗汗

出なきゃよかったよ~。

テンションがた落ちダウン


「暑いけど元気か?」

「子どもたちは元気か?」

「帰省の予定はないのか?」


一方的な会話。

私は相槌をうつだけ。


しまいに、「子どもたちの声を聞かせて」だって。


はい。

ここでブチ切れました。

声を震わせて、言いたいことを言わせてもらいました。


「私は前回の帰省の際の出来事はどうしても許せない。」

「今まで理不尽な扱いを受けても、自分の事だから我慢してきた。だけど、我が子たちの心を傷つけた事は我慢できない。」

「だから今後、そっち(実家)には行かないし、電話もしない。そういうことだから。」

って。


そしたら母は、

「子どもはお前(私)の所有物じゃないでしょう?みんなのモノじゃない!」

「何ヶ月も前のことをいつまでもグチグチ言うなんて、お前はしつこい!」

「帰省の時の出来事は私(実母)は悪くない。お父さんが悪いんでしょ?」

「いつまでそんな子供じみたことをするつもりなんだ。」

「じゃ、どうしたら気が済むんだ。」

「お前がそういう態度を取るなら、今夜お父さんに言っておくから。」



‥‥‥子どもみたい(苦笑)


今までなら動揺してただろうけど、もうこうなったら「他人事」だね。

何だか笑えてきた。

私がこんなに強い態度に出るとは思ってなかったのでしょう。

きっと両親にとっては「たいしたこと」じゃないんでしょうね。

今までなら必ず私が我慢して折れてたし。



でも、もう負けない!



私の両親を慕う我が子たちは可哀想かもしれないけれど、私のココロの平穏を保つためには、これでよかったんだって納得する事にします。


ココロに溜まった膿みは、出せば出すほどスッキリするもんなんだな。