「電話が掛かってきたので失礼します。」
って、電話を繋ぎ直したら‥‥
実家の母からだった


出なきゃよかったよ~。
テンションがた落ち

「暑いけど元気か?」
「子どもたちは元気か?」
「帰省の予定はないのか?」
一方的な会話。
私は相槌をうつだけ。
しまいに、「子どもたちの声を聞かせて」だって。
はい。
ここでブチ切れました。
声を震わせて、言いたいことを言わせてもらいました。
「私は前回の帰省の際の出来事はどうしても許せない。」
「今まで理不尽な扱いを受けても、自分の事だから我慢してきた。だけど、我が子たちの心を傷つけた事は我慢できない。」
「だから今後、そっち(実家)には行かないし、電話もしない。そういうことだから。」
って。
そしたら母は、
「子どもはお前(私)の所有物じゃないでしょう?みんなのモノじゃない!」
「何ヶ月も前のことをいつまでもグチグチ言うなんて、お前はしつこい!」
「帰省の時の出来事は私(実母)は悪くない。お父さんが悪いんでしょ?」
「いつまでそんな子供じみたことをするつもりなんだ。」
「じゃ、どうしたら気が済むんだ。」
「お前がそういう態度を取るなら、今夜お父さんに言っておくから。」
‥‥‥子どもみたい(苦笑)
今までなら動揺してただろうけど、もうこうなったら「他人事」だね。
何だか笑えてきた。
私がこんなに強い態度に出るとは思ってなかったのでしょう。
きっと両親にとっては「たいしたこと」じゃないんでしょうね。
今までなら必ず私が我慢して折れてたし。
でも、もう負けない!
私の両親を慕う我が子たちは可哀想かもしれないけれど、私のココロの平穏を保つためには、これでよかったんだって納得する事にします。
ココロに溜まった膿みは、出せば出すほどスッキリするもんなんだな。