今日は子どもたちにせがまれて、30分の約束で近くの公園へ。
もちろん、マスク、メガネ、ツバの広い帽子の3点セットで完全武装。
公園では、たくさんの親子連れが、レジャーシートを広げてお花見してました。
桜は満開を過ぎて散り始め。
風も強めで桜吹雪がきれいでした。
到着と同時に、公園内に散乱するお弁当のゴミと酎ハイの空き缶。
イヤな予感はしました‥‥
ここで引き返したらよかったのに‥‥
目についたゴミをゴミ箱に捨ててから、我が子たちが遊び始めたので、私はベンチに座りました。
ブランコ大好きな娘は、ブランコの順番待ち。
順番が来ていよいよ娘が乗ってすぐのこと。
小学生の女の子たちが集団でやってきて、「ちょっと、そこどきなよ!」だって。
他に乗ってた子たちも半強制的にどかされて、小学生で埋まるブランコ。
娘は何も言えず、私の所まで走ってきて悲しそうな顔をしました。
子ども同士の譲り合いなんだし、仕方がないか‥‥
と思って様子をうかがっていたら、娘が頑張ってもう一度ブランコの列に並びにいったら、
「どけや!邪魔やって言ってるやろ!」だって。
さすがに娘は泣いちゃいました。
その子たちの親は、酎ハイ飲んで花見中で、子どもは野放し状態。
大人気ないと分かっていたけど、思わず口出しした私。
「みんな待ってるよ?順番待ってたらいけないの?遊び終わったら、次貸してくれる?」
返ってきた答えは、
「ダメじゃないけど‥‥うっせーな、ババー」
衝撃



確かにババーだけどさ

並んでた子たちは自然解散しちゃいました。
その後も、我が子たちがなわとびの練習してたら、遠くから「ちび~。ヘタクソ~。」
公園から帰ろうとしたら、「さっきのうるさいババー、やっと帰るで。」
って、全部聞こえてるよ(泣)
「子ども」が怖いよ


きこきこ