昨日、久しぶりに友人に再会。
子どもたちがまだまだ幼かった頃、家族ぐるみでお世話になった、同い年の双子ファミリー。
お互いの子どもたちの成長を確認し、子どもたちも私も、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
私の容姿の変貌を驚かれるだろうと思い・・・
会ってすぐ、病の事をカミングアウトしました。
「苦しかったね。辛かったね。言ってくれてありがとう。力になれる事があったら、いつでも言ってね。」
優しい言葉。
とっても嬉しかった。
私よりも5歳年下の彼女。
こんな私を受け入れてくれる心の広さがとっても嬉しかった。
内心、カミングアウトした事について「どう思われているのか」「どう評価されたのか」が気になって仕方がないんだけど。
本当は、一緒に遊んでいた頃から病院に通っていたのに、その頃にはどうしても言い出せなかったんだ。
辛い気持ちを少し吐き出すことで、今まで隠していた後ろめたさを少し埋められらような気もします。
これから先、他人を妬んだり、勝手に僻んだり、自分の心をコントロールすることが難しくって、迷惑をかける事があるかもしれない。
ますます自分の心が荒んでいきそうで怖い。
いつの間にか、気付いたら私が友に依存して、ドツボにはまっていそうで怖い。
やはり、適度な距離の保ち方を見つけないと。
「私は私でいいんだ」っていう、自信を身につけないと。
自分のためにも、家族のためにも、克服したい課題は盛りだくさんだ。
自分に向き合ういいチャンスなのかな。
きこきこ