大げさなタイトルつけちゃいましたが・・・
久しぶりに、義母とゆっくり会話しました。
特別避けてきたわけではないけれど、昨年我が家と階下との間の扉を1枚閉じた(とは言っても、鍵は付いていない)あとから、何となく行き難くなった階下。
夫や子どもたちは毎日行き来しているけれど、私は必要最低限しか顔を出さなくなりました。
以前は毎日のように顔を合わせ、何処かに出かける時・帰宅した時は必ず声をかけていました。
平日の午前中、子どもも夫もいない時間は、義母と2人時にはそこに義妹も加わって、一緒にお茶を飲みながら世間話もしてたっけ・・・
こんな状態の嫁を、今は見守っていてくれる。
時々私が回復できないくらい凹む事を言ってくることもあるけれどね・・・
基本的に顔を合わせなくなってから、それまで抱いていた言い知れぬ窮屈感からは少し解放されたような気がします。
今日階下で話をしたのは、私の仕事のこと。
・先日仕事の依頼を受けて、主治医・夫と相談の上仕事をしてみようと思っている事(←本当はもう始めちゃいましたが・・・)
・平日の午前中、夫・子どもたち・階下の家族の生活に支障がないように仕事時間を設ける事
・子どもたちが春休みに入ったら、一時保育を利用しようと思っている事
・一時保育ができない事態に陥ったら、階下の家族を頼ることもあるかもしれないという事
書き出してみると、自分勝手な言い分ですよね。
「毎週決まった時間に、階下に子どもを預ける」事は、できません。
それは、子どもが生まれた時からの義母との約束だから。
義母は日常生活に支障はないものの体調は万全ではないので、産後私が仕事を始めたいと思った時に取り決めた事です。
私が回復する一歩になるのなら、短時間の仕事ならしてみたらいいんじゃないか?と言って貰えました。
反対されることも覚悟していたので、少しホッとしました。
来週から、仕事に出かける時の後ろめたさが無くなるような気がします。
きこきこ