カウンセリング終了 | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

うーん……

結論から言って、私には合わないかも………


正直なキモチです(-_-;)




このカウンセリングは、ある特定の心理学的アプローチを試みる方法を取っていました。

敢えて名前は出しませんが……独特です。


前回の診察で、主治医が私に「世界征服を考えるのはやめなさい」と言った理由が分かりました。

今日カウンセリングを受けてみて、主治医もこの心理学的アプローチを実践している人だということがよく分かったので。


確かにね、私の凝り固まった頭の中にメスを入れるという意味においては、効果的かもしれないです。

今まで別の角度からアプローチする術を、全く身に付けていなかったから。

でも、長期間実践するのはどうかな…と、甚だ疑問に思いました。


主治医は、心理学に傾倒するのを控えた方がいいって言ったのに。

このやり方だったら、そのアプローチ方法にどっぷり浸からなくちゃいけなくなるよね…


何か、矛盾してないかい?


ちょっとキョリを置きたい。

そんな気分。


自立支援医療の継続申請出したばかりだけど、転院したいくらい一気に冷めた感じ。


この先カウンセリングを受け続けるとなると、同じ曜日・同じ時間帯なので毎回子どもの預け先を考えなくちゃならない。

今日は夫が都合をつけてくれたけど、毎回お願いするのは不可能。

義父母に預けるのは論外。

↑コレが嫌でうつが悪化した気もするし。

ついでに言うと、カウンセリングルームがある場所は、昼間は閑散としているけど、周囲を見渡せば明らかに「ピンク系」のお店が立ち並ぶ、夜の繁華街。

精神衛生上良くないよ(>_<)


色々イイワケ並べてみて、さもごもっともな事書いてるけど、要するに私には合わないって事なんだと思う。


次回来月中旬に予約したけど………

かなりの確率でキャンセルに気持ちが傾いています。



カウンセラーさんは、分かりやすいことを言ってくれたんですけどね。

源家族はCOLD(無関心)
義家族はHOT(過干渉)
だからそれを反面教師として、
現家族ではCOOL(子どもも親も対等に、適度な距離を保つ)を目指しましょう、ってね。


でもでも、やっぱり何でも否定から入る私にはちとハードルが高そうです。



疲労困憊。




振り返りをしたいけど、ここに書いた事以上のことは、振り返る気力すら残っていません。



あ"~。しんど(-_-;)






きこきこ