子どもの幼稚園の個人懇談。
自分のことを評価されるより、子どもたちがどう評価されているのかが不安・・・
またしても、評価気にしぃの悪いところ炸裂。
イコール、AC炸裂。
それでまた、順番が来るまでの待ち時間が異常に長く感じる。
手に汗をかく。
落ち着いて座っていられない。
待てよ!!
子どもたちがどう評価されているのか = 私の子育ての評価・・・
そっか。
やっぱり子どもたちじゃなくって、自分の評価が気になってるんだ・・・・
ダメ母だなぁ。
そう思っていた頃に、ようやく名前を呼ばれて教室に入りました。
担任の話では、子どもたちは私が想像していたよりもはるかに楽しく、幼稚園生活を満喫しているようでした。
私と子どもたちとの会話から垣間見る園生活とは、ほど遠いものでした。
園の先生には、家での事、園以外のお友だちの事たくさん話しているのに、園生活についてあまり話をしてくれない子どもたちに若干イラついていたのは事実。
娘は娘で。
息子は息子で。
それぞれ仲良しのお友だちもいるし、孤立するわけでもなく楽しく過ごしているんだって。
園生活が楽しく送れているのなら、それで十分だわ。
案外打たれ強く、年齢相応に成長しているみたいだし。
同じ年の子どもが2人いるってだけで、いつも2人を比べて一喜一憂。
比較した事で、私が勝手に不安に陥ってた。
わたし、結局自分のことばっかりで子どもの事なんて見てなかったんだな・・・
家に戻って、またまたひとり反省会。
もっと子どもたちの事見てあげなくっちゃいけないね。
嫌でも大きくなったら離れていっちゃうんだから。
今更「いいおかあさん」になんてなれないから、私は私らしく子どもたちと成長していかなくっちゃ。
でもさ。
私らしさって何だ???
うーん。
堂々巡り・・・・・![]()
きこきこ