今日は診察日。
溜まりに溜まっていた思い、医師に話してきました。
でも、頭の中でどうしてもまとまらなくて、話し足りない部分もたくさん・・・・・
第三者的視点から見ると、私は実母に依存しているとの事。
そっか。
私は母に共依存をしている。=親離れできていない
両親はともに共依存している。
私が「実母のために」と思い、良かれと思ってしていた事は、両親にとっては全く不要だったという。
私がいなくなった途端に、すぐに機嫌が悪くなり実母に怒鳴り散らす実父。
実父は実母に依存しているのだ。
両親の中に私が割って入る事で、微妙な関係で保たれている両親の天秤が狂うのだ。
私が実母に加担するから。
そして、私が加担したことによって更に機嫌の悪くなる実父。
私に八つ当たり出来ない実父は、はけ口として当然のように実母を選ぶ。
悪循環を招いているというのだ。
しかし悪循環とはいえ、逃げようと思えば逃げられるはずの実母が「そこ」に留まっているという事は、実母自身も実父に共依存しているという解釈。
実兄のように、つかず離れず、同居していても適度な距離感を保っている方がいいという。
私は、実母を守るために両親夫婦の間に入り過ぎているらしい。
私が入り込むことで、実母をさらに苦しめている。。。
実母が最終的に愚痴をこぼす相手は私。
母も私に依存している。
断ち切るためにはやはり物理的な距離だけではなく、精神的に離れなくてはいけないとの事。
私は、まさか自分が親離れできていないといわれるとは思っていなかった。
私が実母に依存しているなんて・・・・・
でも、はっきり指摘されて、家に帰ってきて改めて思い返してみたら、やはり指摘された通りなのかもしれないと思い始めた。
医師にピンポイントでイタイところを指摘され、涙が止まらなくなった私。
そっか。
依存か。
共依存している相手が実母だったんだ。。。。。
目からウロコ。
なんか納得。
こんな時こそ、カウンセリング受けたいーーーーー。
今日も許可下りなかったし。
ピークかと思っていた昨日の疲労が、更に増した気がする診察でした。
はぁ。
もう少しゆっくり考えて(って、1人じゃ無理かもしれないけど)、精神的に自立したい。
疲れた。
きこきこ