夫の存在 | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

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幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

先日知人宅で親子3人がお世話になったBBQ。

少し酔ってる夫と、子どもを迎えに行くと、子どもたちは車に乗った途端に爆睡した。

束の間の夫と2人の時間。

「正直なところ、最近どうなん?」

と聞かれた。

手の震えはほぼ治まったけど、続く感情失禁と、気分の浮き沈みでしんどく思ってる事を伝えた。

夫の見解としては、

以前より夕食を作れるようになっていること、掃除や片付けも時々だけど出来ている事、夜よく眠れているように見えることは評価しているという旨のことばをかけられた。

正直言うと、そうやって「評価」されることは、全くもって面白くない。

しかし、良い方向へ評価してくれている事についてはありがたいと思った。

私自身は、自分の家族に対して何も貢献出来ていないと思っていたから。


夫は私に対して、仕事や生活についての愚痴をこぼさない。

数年に一度聞かされるときは、余程ストレスが溜まっている時なのだろう。

本人曰わく、運動をする事でかなりのストレスが発散出来ていると言うのだ。

それに引き換え、私にはストレス解消方法がない。

運動も苦手。

集中力が持続しないので、読書なんかも難しい。

こんな感じで難癖つけて、新しいことに挑戦すらしない。


私も夫みたいに前向きに生きてみたい。

こんな身近な所にいい見本があるのにね。

私はそこから目をそらして、自分の殻に閉じこもってばかり。

やっぱり情けないな…





きこきこ